菊月

先月の末あたり
朝夕いきなり寒くなった時がありましたが
今はまた

それなりに生暑い(笑)毎日です。

行きつ戻りつ秋に移ろうのでしょうけれど
ガクンと気温下がるのはやっぱり
も少し先みたい。


赤蜻蛉は繁く飛び交い
向日葵は空に映え


私の生まれ月はいつもこんな感じです

twilight zone

先週はブルー・ムーンでしたね。


真夏のころよりはだいぶ陽の落ち方早まりましたが
それでもまだどこかおっとりした夕暮れ時
東を見やれば美しいお月さんがもうお出ましでした。


そして明け方
まだ西の空に月は名残をとどめており。



ふたつの時間が重なる刹那はいつも

怖さとときめきが、同居しているようです。

残暑お見舞い申し上げます

こちらは梅雨明けしたのが立秋の間際でしたから
お盆を過ぎた今もまだ
暦とは関係なく夏の盛りのような心持です。

もちろん
夕暮れてあたりが暗くなると、
熱気の抜けない闇の中でも虫の音だけは涼やかですが
朝になって靄が立ち込める頃にはもう
セミの大合唱が始まります。


結局どっちよ(笑)


この暑さ、もうしばらく続きそう…
という発表自体、
ホントですかと聞き返したい気もしますが

今度ばかりはそうなのかなぁ


夏が短い地方に住む身としては
何とはなしに当たってほしいと微かに思ったり。

堕落論 (集英社文庫)

• 作者: 坂口 安吾
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 1990/11/20
• メディア: 文庫

二の丑

月が変わって
こちらも今日ようやく梅雨明けしました。


先月末お江戸行ってきたりとか
それより少し前講演会お邪魔したとか
書きたい中身いろいろあるのですが
如何せんパソコンの設定が追いついてません
何のファイルがどこにあるのか、毎回探しております(笑)
じっくり覚えたいけど忙しく
時間ができれば眠くて仕方ない(~_~;)


も少しかかりそうです。

だんぶり

皆さんお住まいの地方ではどう呼ぶのでせう？





目が蒼いコ見たの、久しぶりだな。

刻謎宮〈2〉渡穹篇 (トクマ・ノベルズ)

• 作者: 高橋 克彦
• 出版社/メーカー: 徳間書店
• 発売日: 2001/02
• メディア: 単行本

lotus

シレっとパソコン新調しております。

新調しただけです。


設定にしろ操作にしろあまりにも前のと変わり過ぎてて
もはや浦島太郎なんて生温いレベルでは、決して(笑)
加えて先週は毎度のことながら妙に忙しく
Office認証できたの、やっと昨夜の話…
とりあえずフォトショも入れたいのだけど明日以降になる…だろな。


まぁこのテの分野はお世辞にも得意ではないのだし
ゆっくりとしていきませう。


花の装いもだいぶ夏らしくなってきました。

竜の柩(4)　約束の地編 (講談社文庫)

• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/08/12
• メディア: Kindle版

タグ：写真

暴れ梅雨

梅雨の終わりかけに降る雨を、そう呼ぶのだそうです。

先週末の大雨がそれだったのかどうかは定かでないですけど
長々と続いたが終わって青空が見えたと思ったら
なぜかやたらとトンボが飛び交うようになり
昨日辺りからはセミも鳴き始め
これはもしや

明けるの…かなぁ(・・？

竜の柩(1) (講談社文庫)

• 作者: 高橋 克彦
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/07/15
• メディア: 文庫

てのごひ

７月も上旬を過ぎましたが
まだ梅雨は明けていません。

早ければ来週くらい…かな？
そして来月の今頃にはもうどことなく秋の気配が。
つまりは


うかうかしていられない(笑)


梅雨入り前がとてつもなく暑かったから
なし崩しに夏モヲドになった部分もありますが、どういうわけか
時期がこなきゃ準備しなかったり、使ったりする発想がわかないものもあります。

たとえばそう…
こんなのとか。





装飾インテリアやランチョンマット等々、今は用途も多岐にわたっていますね。
私はそこまでの丁寧さとは無縁の性分ですから(；・∀・)
専らハンカチがわりにザックザク酷使していますが。
洗ってもすぐ乾く…なんて速乾性素材の元祖みたくな存在、とはいっても
まぁそれはもっと気温の時のお話。



早くそういう季節になあれ(´・ω・｀)

鬼灯

昭和初期の浅草が舞台の伝奇小説を
昨日あたりまで読んでいたのは全くの偶然ですが
そうかもうそんな時季。

梅雨明けてさぞ暑い毎日なことでせう。


こちらはようやく紫陽花が見頃です。

I need …

どうもパソコンが寿命むかえつつあるようです


動作遅いね～といふのは気づいてましたけど
最近は何だか
あれができないこれはムリと、いろいろダメ出すことを覚えたらしい(笑)
だよね結構なるものね、てな自覚はあります。
ここでサックリ買い換えられたら私も大概ですが


さすがに
そうは問屋が(￣▽￣;)


それでなくともここんとこコスメ方面の使い終わりが続出で
補充に加えて季節的な買い足しもあるし
とは言ってもメカものと一緒に考えるには予算の規模(？)違いますけれどね
前回はギリギリまで使っててデータの保存中にお亡くなりあそばしたといふ
苦い思い出があるからなぁ


ここはやっぱ
前向きに考えざるを得まい(｡-_-｡)

陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1 (角川ホラー文庫)

• 作者: 藤木 稟
• 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2012/10/25
• メディア: 文庫